コロナで学童にも行けず、自宅にずっといる子どもたち。
私は在宅ワークしてますが、ずっと面倒をみていると仕事になりません。
子どもをほったらかしにして、仕事に集中する時間が欲しい〜!と思っていたところ、ナイスな記事発見。
洋画の名画で英語力をつける!これなら2時間近く静かにしてくれます。
英語の学習もできて、子どもも静かに集中してくれます。彼らの気分転換にもなりますので、1粒で3度おいしいです。
ルールは「音声・字幕は英語のみ」「全ての学習が終わった後のお楽しみ」の2点です。
それさえ守れば、どんな映画もOKにしました。
さっそく自宅にあったチャップリンの「黄金狂時代」を見せます。
コメディは動きでわかるので、子どもでもついていけます。とても喜んで見ています。
本作品はサイレント時代の作品ですが、チャップリン本人による、活弁士のような解説が入っているバージョンですので、ちゃんと音声も聞けます。改めて聞くと、チャップリンの英語はかなり、英国なまりが強いですね...。
そしてとても早口です。
英検には出ない内容かもしれませんが、1920年代のアメリカの歴史の勉強にもなるかも。
となると、4度おいしい!
上記サイトの記事のオススメ作品も、このコロナ禍の最中にトライしてみようと思います。
個人的には、スターウォーズ見せたいのですが、戦うものは怖いそうです。まだお子様だなぁ...。
パー子とのび太に映画を見ている間に、こちらはたまった仕事に集中。きょうはとてもはかどりました〜!
いや〜、映画って本当にいいものですね!
でも、このサイトの記事の最後にぎくり。
いくら英語の早期教育をしていても、発音は綺麗になりますが、国語力のある子が「後伸び」するので追い抜かれるそうです。
結局、英語も国語力がモノをいうということでしょう。
英語とは別に、新聞つかった学習はやっぱり続けよう!と誓いました。