本日は久々に映画英語です。
先週までバック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)が地上波で放映されたようですね。
ネット上でも話題になっていました。
うちのパー子(小3)、のび太(小1)も大好きです。
今年に入ってから英語教育のため、1〜3まですべてDVDで英語音声・英語字幕でみせました。
いままで見せた映画のなかでも、1、2位を争うぐらいはまっています。
どぎつい性的描写もないですし、親としても安心してみせられます。
なによりもストーリー展開が最高におもしろい。
先週までの放送でも視聴率が良かったようですが、それも頷けます。
みなさんはBTTF1〜3でどれが一番すきでしたか?
洋楽好きの私は断然1なのですが、うちの子どもたちのお気に入りは意外なことに2です。
特にビフが金持ちになっているあたりだとか。マニアックです。
映画制作当時、バラエティー番組の司会で人気だったトランプ大統領が金持ちビフのモデルだそうですね。
たしかに、似ている。
子どもがすごいなと思うのは、セリフをどんどん覚えて自分の言葉として吸収していくことです。
観た後に、姉弟でロールプレイングをやって何度も繰り返しているので、発話にもつながっています。
彼らが好きなシーンは、ロレインの介抱でマーティーがビフタワーの部屋で意識を取り戻し、ビフが継父と知ったところとか、ビフが過去にいつスポーツ年鑑を入手したか判明したところとか。
主にパー子がロレインとマーティー、のび太がビフのセリフをそれぞれ担当してますが、ところどころ入れ替えたりしてますね。
最近は映画で英語を学ぶにも、すごく環境が恵まれていると感じています。
昨夜は子どもたちの英語映画デー。
ネットフリックスで話題のアニメ「泣きたい私は猫をかぶる」を観ました。
この映画のいいところは、全世界同時配信だけあって、音声も字幕も英語に切り替えられること!
新作を英語音声で観られるなんて、なんて素晴らしい〜。ご存知でした?
もちろん子どもたちも英語で見せます。
(時々、音声と字幕で英語表現が食い違うのがご愛敬、といったところでしたが)
元々、映画館で公開予定だったのが、コロナで不可能となったそうです。
それでネトフリにかわったそうですが、かえって私らにとってはありがたい結果になりました。
日本国内で、わざわざ邦画に英語の吹き替えをして上映する映画館などないですからね〜。
コナンとかドラえもんも、英語吹き替え・英語字幕付きで世界同時配信してくれれば、とても嬉しいんですけどね〜。
さて、英検もあと100日。コロナ第2波が来ないことを祈りつつですが、先日の英検会場の3密ぶりをみると少し不安になりますね。